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vol.279 2026年1月号

第58回日本薬剤師会学術大会ポスター発表

委員 山本 陽子

公衆衛生委員会では、過去3年間「オーバードーズ」に関わる会員・県民啓発用のパンフレットを作成し、昨年開催された日本薬剤師会学術大会においてポスター発表をしております。

京都で開催された今年は、この過去3年に作成したパンフレットの活用について会員にアンケートを実施し、その結果をまとめて学会発表をいたしました。

ポスター発表とはいえ、私自身30数年ぶりの学会参加でわからないことだらけでしたが、委員の皆さまの協力で何とか無事に終えることができ安心しております。

ポスター発表の時間は12日16:30~18:00となっておりましたが、午前中のポスター掲示後から時間前にもかかわらず多くの方が来場されており、皆さんの興味深さに感心しておりました。発表時間になると、さらに多くの方が来場され、様々な質問を受けました。

昨今話題のオーバードーズに関する発表は他にも多数あり、特に学校薬剤師をされている方には刺さる内容だったと思います。

今回我々は令和6年度に作成したパンフレットを300部持参して、ポスター前に設置し、自由に取っていただけるようにしました。更に発表時間内はそのパンフレットを手渡しして「参考にしてください!」「お持ち帰りください!」」と声掛けをしたことで更に立ち止まってポスターを見てくださる方が多く、成果を実感できるものでした。良い結果だったと思います。

しかし今回の課題として、会員向けのアンケートの実施を決めるのが遅くなり、データの収集が遅れてバタついたこと。結果アンケートの回収率が低かったこと。更にせっかく作ったパンフレットの活用率が低く、残念な結果を報告することになったこと。

次年度に向けては、パンフレットの活用方法を再考するとともに、アンケートを実施するならば、回答率を上げる工夫が必要だと思います。

今回の学会参加は非常にいい経験となりました。来年の新潟は遠くて参加が難しいかと思われますが、今後も委員会活動を通して、全国の方とつながりたいと思いました。貴重な機会をいただき感謝いたします。

現在委員会では、パンフレットの有効活用に向けて、会員の方には1人50部まで配布できる仕組みや、増版について検討しています。


パンフレットを添付しますので、是非ご活用ください。

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