| 日時 | 令和7年11月16日(日)10:00~11:30 |
| 開催方法 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
| 内容 | 近年、生物学的製剤や分子標的薬の登場により、炎症性腸疾患(IBD)の治療選択は急速に広がっています。その一方で、副作用対応や治療評価、服薬支援など、薬剤師の役割も重要性を増しています。本セミナーでは、前半にプレアボイド報告から得られた薬学的評価について、後半では複雑化する治療選択とマネジメントの最新動向について、IBD専門の先生方にご講演いただき、日常業務に生かせる視点と実践的な知識の習得を目指します。 (1)IBD治療の薬剤師の関わり ~プレアボイド報告の分析結果から~ チクバ外科・胃腸科・肛門科病院 薬剤部 平井 文 先生 (2)複雑化するIBD治療:どのように治療を選択し、マネジメントするか? ~保険薬局薬剤師への期待も含めて~ 倉敷中央病院 消化器内科 部長兼IBDセンター長 下立 雄一 先生 |
| 対象 | 薬剤師 |
| 定員 | 500名 |
| 参加費 | 無料 ※非会員 3,000円(内税10% 272円) |
| 申込方法 | いずれかの方法によりお申込みください。 ◎ 岡山県薬剤師会ホームページからの申し込み 会員ページ > 講習会 > 令和7年度第3回薬学講習会 https://www.opa.or.jp/mem/kousyuu/index.php?kousyuu_id=271427 ◎ 日薬研修プラットフォームからの申し込み https://nichiyaku.manaable.com/signup |
| 申込締切 | 令和7年11月10日(月) |
| 研修単位 | 日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度(PECS 1単位)申請中 日本薬剤師会生涯学習JPALS認定薬剤師制度【研修会コード:33-2025-0029-101】 |
| アーカイブ配信 | 予定あり(研修単位対象の可否は未定です。別途配信開始時の案内メールをご確認ください) |
| 主催・共催 | 主催:一般社団法人岡山県薬剤師会(登録番号:T4-2600-0500-8793)(担当:学術委員会) |
| お知らせ | *参加費のお支払いには決済システムとして「fincode byGMO」を採用しています。 |
※ PECS単位取得については、当会ホームページの参加申し込みページをご確認ください。
※ 参加費等のご負担をお願いする方には後日事務局よりご連絡します。
※ インボイス制度開始に伴い、当案内及び通帳等の支払の記録をもって、適格請求書とさせていただきます。
※ 日薬研修プラットフォームについては当会ホームページでご案内しています。
https://www.opa.or.jp/other/00167007.php