2025年5月11日（日）から17日（土）にかけて、「本田あきこ」参議院議員のための岡山県内の重点地区訪問週間が実施されました。期間中、多くの関係団体・薬局・有志の皆さまのご協力のもと、岡山県内における薬剤師会および薬局関係者との連携強化と、薬剤師の国政参画の重要性についての訴えを行いました。
活動概要
5月11日（日）
重点週間の前日には、神谷まさゆき参議院議員にもご登壇いただき、役員・支部長・班長会議を開催。国政報告とともに、「なぜ今、薬剤師の力を国政に届ける必要があるのか」について、熱意あるご講演を頂戴しました。
5月12日（月）〜17日（土）
岡山県内13支部・約800店舗の薬局を訪問。本田あきこについて、薬剤師議員の大切さ等の周知活動を行いました。業務中のお忙しい中ご対応くださいました先生方に感謝申し上げます。
5月15日（木）
県議会議員、市議会議員、岡山支部役員との意見交換会を実施。
5月15日（木）夜
青年部企画「アキコにおまかせ!!」をZoomにて開催。医薬品流通不安定問題や、薬剤師確保の課題、薬価改定の影響など多岐にわたる疑問・質問を通して、薬剤師として知っておかないとならないことについてご意見等をいただきました。
5月17日（土）
「本田あきこ決起集会」を開催。170名を超えるご参加をいただき、大変活気のある会となりました。参加者は薬剤師会、病院薬剤部会、医薬品卸関係者、チェーンドラッグストア協会、議員関係者など多岐にわたり、各所属区分からの力強い支援の輪が広がりました。
集会の最後には、「1人が5人に声掛けを」という合言葉のもと、さらなる支援の拡大に向けた決意が確認されました。地域と連携し、現場の声を国政に反映させるため、引き続き皆さまのご協力をお願い申し上げます。
