モデル的調査研究について
「緊急避妊薬販売に係る環境整備のためのモデル的調査研究(以下、『調査研究』)」は、約2年半にわたる研究期間を終了し、その成果を踏まえ、令和8年2月2日(月)より要指導医薬品として販売が開始されました。
また、本調査研究に関する事業報告書が、7月31日に厚生労働省より、公表されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
アンケート調査結果について
岡山県薬剤師会では、要指導医薬品として販売が開始された緊急避妊薬の販売実態について、アンケート調査を実施しました。ご回答いただきありがとうございました。
アンケート結果については、緊急避妊薬販売の連携先である岡山県医師会と情報共有を行い、各種研修等に活用してまいります。
研修会について
アンケート結果では、追加の研修の必要性に関する意見が多数有りました。
7月31日に公表された「調査研究」の報告書も活用し、岡山県医師会等の協力をいただきながら、販売を担当する薬剤師を対象とした研修会を開催する予定です。
緊急避妊薬の販売に係る手続きについて
調査研究およびアンケート調査の結果、研修を修了した薬剤師が不在であったために販売できなかった事例が多数発生したことが明らかとなりました。
今後は、研修修了薬剤師の養成が重要な課題となります。
つきましては、改めて研修内容および販売手続きについてご案内いたします。
販売までの手続きは、以下の通りです
- eラーニングの受講
- 岡山県薬剤師会 『緊急避妊薬販売薬局等名簿』 の登録申請
- 厚生労働省へのForms申告
- 厚生労働省ホームページへの掲載確認後、発注
厚生労働省ホームページには、岡山県薬剤師会の「緊急避妊薬販売薬局等名簿」に掲載され、かつ、正しくForms申告を済ませた薬局が掲載されます。尚、厚生労働省での照合作業には時間を要します。
※ Forms「要指導医薬品である禁忌有避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」への修正申告
照合内容に不一致がある場合には、厚生労働省ホームページに掲載されず、商品の発注ができない状態となります。
現在、厚生労働省の「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」には、岡山県内で346薬局(令和8年8月13日現在)が掲載されていますが、岡山県医師会との連携希望として岡山県薬剤師会に届出のある薬局は380薬局あります。
Formsの申告内容と、岡山県薬剤師会に提出するExcelファイルの内容は、必ず一致するようにしてください。
詳細は、厚生労働省および、岡山県薬剤師会ホームページをご確認ください。