
岡薬局田中店 岡 三佐子
新年の抱負
明けましておめでとうございます。
最近仲の良い友人が立て続けに仕事を辞めて悠々自適生活に入り、旅行や女子会のお誘いが次々と来るようになりました。もちろん、悠々自適生活には大いに憧れるのですが、今はまだ仕事で得る学びや充実感の方が勝っていて体の続く限り現役を続けたいと思っています。
とは言え今迄は仕事が最優先でしたが、昨年あたりからワークライフバランスを考えるようになり、以前中断していた趣味を復活させたり、新しい楽しみを見つけたりして自分時間が増えてきています。復活した趣味にカラオケが有るのですが「以前は5時間歌い続けられていたのに、3時間しかもたないし、高音も全然出てない!」とショックを受け、スポーツジムでは「前はボディパンプでスクワット35kgあげていたのに、今はたった22kgなんて」と落ち込んだものの、頑張って少しは元に戻してみたいという意欲が湧いてきたりしています。新しい楽しみとしては、ハシビロコウにハマってあちこちの動物園を巡ったり、シャチにハマって(ショーでわざわざ水を掛けられに)水族館に行く回数が増えました。以前からの趣味である美術館や神社仏閣巡り、サザンの推しも継続しており多趣味な毎日を楽しんでいます。もちろん体調と相談しながらですが…。
その一方で、少し迷っている事も有ります。それは病院薬剤師時代に取得し更新してきた認定資格(糖尿病療養指導士・NST専門療法士・抗菌化学療法認定薬剤師・認定スポーツファーマシスト等)を今後更新するかどうかです。頑張って取得した資格でもあり学術大会に行けばいつも最新の情報が得られ同時に元気も貰って帰るのですが、いかんせん活かす機会が少なくなってきてこれが今年の課題です。
最後になりますが、これまでの経験を大切にしつつ好奇心も忘れずに、仕事と生活のバランスを取りながら悔いのない一年に出来ればと思っています。どうぞよろしくお願い致します。


柴田 隆司
変化への対応
年男・年女になる昭和29年生まれの会員は16名が在籍しているそうです。6巡目終了を迎えた私に依頼が来ました。
私の大学同世代の活躍:インテバンクリームを製剤化した人、ロキソプロフェンを初めて合成した人、ホクナリンテープを開発した人、ラメルテオンを合成した人が居ます。この学年は社会貢献しています。
皆さん、この年齢ですから、色々な経験を積んでいます。製薬企業、病院勤務、公務員から薬局を立ち上げた人など多彩です。多種のバックボーンからの歴史があります。特に女性は結婚を経験されて仕事の変化も大きかった事でしょう。
法律も変化していましたね。薬局認可に昔は2km以上の距離が必要でした。外来処方箋発行もこの年代が薬剤師になったばかりの頃でした。服薬指導のための薬剤情報提供書の文案を考えたのはつい最近のように思います。
そして、薬学教育が4年制過程から6年制に移行しました。薬剤師の需要と供給の問題が盛んに論議されましたが、最近では過剰供給の声が大きいようですね。職にあぶれるのは困ります。この年齢ですから、所謂「功成り名を遂げた」方々が多いでしょう。人生100年時代では、72歳なんてまだ若いのでしょうか・・・
高齢化社会を担っている我々ですから、何をすべきか、ふと考え込む時があります。まだ働けるという気持ちと最近の分子標的薬の意味不明の略号の多さにはうんざりしている自分が居ます。ほんとに働けるのかなと自信を失いかけます。
都市部に居住しているので医療施設の心配はありませんが、所謂「医療過疎地」に住まわれている同年齢の方々を思うと、何かすべきではと考えてしまいます。岐阜薬科大学が新技術等実証制度という新制度を用いて、モバイルファーマシー(調剤薬局車)をへき地の診療所に赴いて調剤をする事が認められたようです。ベビーブーマー(1947~1949年に生まれた世代)以前の先輩たちを支えることが必要かもしれません。変化に対応しなければ生き残れません。
虹の薬局本店 平松 輝哉
午年生まれ・新年の抱負
あけましておめでとうございます。2026年は午年で、自分は48歳の年男になります。年男年女の原稿執筆依頼に選ばれるかもしれないとなんとなく感じていたところ、声がかかったので書かせていただきます。
午年は十二支の中で最小人口の干支になります。理由は二つ。一つ目、今年60歳になる「ひのえうま」の人口が少なかったこと。二つ目、第一次と第二次ベビーブームのピーク前後から午年が外れているからと思います。2026年1月現在、午年生まれの中では1978年生まれが最多人口となります。24年前の午年では1942年生まれの午年が最多人口だったのですが、時代の流れを感じます。
新年の抱負については、散歩と自転車通勤を継続することです。最近は健康管理を気にかけるようになりました。少し前から30分程度の散歩、30分程度の自転車通勤をしています。万歩計を付けて毎日記録しています。記録することで続けるモチベーションになります。また、散歩と自転車通勤を開始して3か月が過ぎたころから心身の調子が良くなったように思います。
普段から散歩していると、歩いて移動する意識のハードルが下がります。遠出した時も歩きたくなります。最近では岡山駅から表町付近、広島駅から原爆ドーム付近までを景色見ながら楽しく散歩しました。
自分が気に入っている散歩コースの一つに倉敷美観地区があります。白壁の蔵屋敷、倉敷川沿いの柳並木がとても素敵です。季節によって風景や空気も違います。早朝、昼、夕暮れ、夜、それぞれまた違った良さがあります。
毎日散歩をしていると、体力も向上した気がするし、ストレスも減ったような気がします。睡眠の質も向上したし、体調を崩すことも減りました。
今後も無理のない範囲内で日々の散歩や自転車通勤を続けたいと思います。
ドレミ薬局倉敷下庄店 安本 和善
コロナでゴルフ
いよいよ本年年男の4●歳になるゴルファーです。新型コロナが流行した2021年の春にゴルフを始めました。それまでゴルフ自体は元々好きで、石川遼選手のファンということもありテレビ観戦はしていましたが、プレーはしておりませんでした。新型コロナのせいで(おかげで)友達から密にならず引きこもらずということでゴルフの誘いがあり、元々球技が得意だったこともありすぐに夢中になりました。
ゴルフの魅力は、体力に自信がなく、フィジカルが弱くても楽しめるし上手になれる点だと思います。従って老若男女関係なく楽しめますし、私のようにパワーがなくても技術、精神面のコントロール、マネジメントにより十分戦えます。なんとなく薬剤師の仕事にも通じますし薬剤師が向いているスポーツかなと思います。薬剤師の方でゴルフに興味がある方は是非一緒に楽しみましょう。
また、ゴルフを通じて年齢や職種を超えた多くの方々と出会えることも大きな喜びです。ラウンドを共にすることで相手の人柄や考え方に触れ、自分自身の視野も広がります。ゴルフが好きな者同士のゴルフ談義も楽しいですし、お互い成長していくように意見交換するのも好きです。私が勤務している薬局の患者さんの誘いを発端として、今では幹事として高齢者を中心としたゴルフコンペを年4回開催しております。なんとなんと80歳を超える方が5名もおり、元気よくドライバーを打っている姿を見ると感動すら覚えます。改めてゴルフは生涯スポーツであると感じるとともにゴルフを通じて少しでも高齢者の健康に貢献できればと思います。
今後の目標ですが私自身もっともっと上手になりたいですし、シニアになってからは競技・大会で活躍したいという夢を抱いております。

