WEB会報

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vol.283 2026年9月号

会員の会員による会員のための薬剤師会

常務理事 立花 義章

「会員になったら、薬剤師会が何をしてくれるんですか?」と言われます。

これは僕が所属している別の団体でも言われます。「会費を払っているんだから、何かしてくれてもいいだろ?」このロジックは理解できます。

「発信を待つスタンス」の会員さんであれば、確かに薬剤師会は何もしてくれないように映るかもしれません。しかし、自ら何かしらの情報を得るために、県薬のホームページを探しに行くと、様々な委員会があり、コンテンツがあり、情報が溢れていることがよくわかります。薬剤師会の活動に関わってくださっている会員さんが作り上げてくれているのです。このWeb会報も、広報委員会で原稿について委員の皆さんにより何度も検討が重ねられ、2か月に1回発刊されています。薬剤師会の活動は、情報を取りに行ったり、参加したりすることで、より多くのメリットを感じていただけると思います。

ぜひ1歩踏み出して、会の活動に関わってみませんか?所属されている支部の活動、委員会活動から始めてみませんか?

僕が委員長をしてみて、理事になってみて、常務理事になってみても、悪いことは1つもありません。積極的に会の活動に関わることにより、薬局が、薬剤師が、どの方向に向かっているのか、より一層わかるようになってきました。令和9年度から開始される第8次医療計画(後期)の膨大な資料の中に書かれていることが着々と身の周りで進んでいきます。それを予測・実感できるのは、薬剤師会で常務理事をやらせていただいているからです。

今すぐでなくても構いません。ご自身の将来を考えるためにも、ぜひ薬剤師会の活動に積極的に参加していただければと願っています。時間的に難しい先生方でも、ホームページを活用したり、講習会に参加したりすることは出来ます。

僕自身、久しぶりの投稿となります。学術大会の報告書は毎年執筆しておりますが、委員会の委員長をしていた時のように毎号書くことはなくなりました。ただいま、理事として3期目の途中で今期から常務理事を務めさせていただいています。現在、担当している事業で大きなものは、薬局機能高度化推進事業です。アクションリスト説明会、ファルモ導入においては皆様方に大変タイトなスケジュールで協力していただきました。心より感謝いたします。

さて、僕が理事になった理由は1人薬剤師の皆さん、単独店舗の薬剤師の皆さんの代弁者でいたいと思ったからです。皆さんの声を薬剤師会に届けるために活動しています。1人薬剤師の方、単独店舗の薬剤師の方に限らず、何かありましたら、僕の方にぜひご意見をお聞かせください。

会員の会員による会員のための薬剤師会でありますように。

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