岡山市薬剤師会薬物乱用防止推進委員会では、薬物乱用やオーバードーズの防止を目的として、啓発活動を実施しています。今年度4月から7月にかけて実施した主な活動として、「青少年健全育成薬物乱用防止パレード」および「政令指定都市薬剤師会統一薬物乱用防止キャンペーン」に参加しましたので、その概要をご紹介します。
1)青少年健全育成薬物乱用防止パレード(2026年6月14日)
本パレードは、青少年の薬物乱用防止を目的とした地域啓発イベントであり、ライオンズクラブ国際協会の主催のもと、岡山市薬剤師会をはじめ、岡山県警察本部、交通安全母の会、就実大学ももパト隊、山陽学園さんぱと隊など、さまざまな団体が連携して実施しています。当日は、岡山県警察音楽隊による迫力ある演奏が表町商店街に響き渡り、多くの方々が足を止めてパレードをご覧になっていました。このように地域の関係団体と連携しながら薬物乱用防止を呼びかけることは、薬剤師会の重要な役割の一つであると改めて実感しています。


2)政令指定都市薬剤師会統一薬物乱用防止キャンペーン(2026年7月18日)
本キャンペーンは、全国の政令指定都市で同日に実施される啓発活動です。岡山市薬剤師会では、岡山駅前を中心として薬物乱用やオーバードーズの防止を呼びかけるパンフレットを配布しました。毎年、非常に暑い中での活動となりますが、多くの方々にパンフレットを手に取っていただき、薬物乱用やオーバードーズの危険性について関心を持っていただく貴重な機会となっています。資材の袋詰めや運搬など、準備・運営には多くの労力を要しますが、このような活動を通じて薬剤師会の取組への理解がさらに深まることを期待しています。


これらの活動は、薬物乱用防止推進委員会だけでなく、多くの会員の皆様にボランティアとしてご協力・ご参加いただき実施したものです。この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。当委員会では、今後も薬物乱用やオーバードーズの防止に向けた啓発活動を継続し、地域住民の健康と安全に貢献していきたいと考えています。